【モデナ】世界遺産の広場で、世界遺産の塔を見ながら食事

世界遺産登録の広場にテーブルが出ていて、同じく世界遺産のドゥオモと塔を見ながら食事。。そんな店が、モデナという町にあります。

つまり、こういう感じです↓↓

 

店の雰囲気

モデナという町、店のデータ等については後回しにしてとりあえず店の雰囲気から。

春から秋にかけてはオープンエアの席を多数設置していて、世界遺産の広場に「面した店」ではなく、文字通り「広場で」食事ができます。昼はブッフェ形式の食べ放題で、手っ取り早くいろいろな料理を試したい時などに便利ですが、ロケーションが生きるのはライトアップされた教会と塔が見られる夕食時です。

↑この塔と↑ドゥオモも世界遺産登録。実際は、下の写真↓↓のようにパラソルの屋根が設置されているので、塔の上の方は食事しながらは見えないかもしれません。

注文した食事

美食の街でもあるので、何を注文するか迷います。

ボロニェーゼソースの平打ちパスタ「タリアテッレ・アル・ラグ」や、ミニ雲呑パスタ「トルテッリーニ・イン・ブロード」は、トラットリアで食べた方がいいので、ここでは普段あまり食べないメニューを。モデナといったらバルサミコ酢なので、バルサミコ酢とパルミジャーノチーズのリゾット。米もアルデンテ。日本人だったら誰でも好きな料理だと思います。

もう1品は、パッサテッリ(Passatelli)↓というパスタ。パン粉やパルミジャーノチーズを練り込んだパスタで、普通は鶏のスープで食べますが、これは魚介風パッサテッリ。初めて食べた味でしたが、美味しかった。

ワインはもちろんランブルスコ。ここモデナが産地。赤の発砲ワインで、赤ワイン特有の渋味がない、万人受けるする飲み口。

メーンとなる2皿目はとらなかったので、かわりにポテトとチーズのミルフィーユ↓

注文内容は以上で、パスタ2皿とポテトとチーズのミルフィーユの合計3品、飲み物はランブルスコワインをボトルで。会計は61ユーロでした。

 

モデナ、どんな町  

大まかな地理はこのような感じ。ボローニャからは各駅電車で25分。ミラノから「FrecciaBianca」という特急電車で、1時間40分。

モデナ駅から、レストラン「Cafe Concerto」がある「グランデ広場」まで、徒歩約15分。

イタリアが誇る粒ぞろいの魅力的小都市の中でも、世界的に有名なモノ・ヒトも輩出している「実力者」。

  • フェラーリが生まれた街。マセラーティ本社もあり、高級スポーツカーの聖地。
  • オペラ歌手、パバロッティの故郷
  • 2016年世界一のレストランとなった「フランチェスカーナ」がある
  • イタリアの国民的歌手、ヴァスコ・ロッシの出身地。2017年7月の野外コンサートは22万人動員。この動員数のコンサートは世界記録となっている。

 

ボローニャ、モデナ、パルマあたりは美味しい店がたくさんあって、

この「cafe concerto」などは地元の人はあまり使わない店なのかもしれませんが、ちゃんと美味しかったと思います。

何より、このロケーションは、外国人旅行者にとっては大切なポイント。写真にはおさめませんでしたが、店内の雰囲気もなかなかで、オープンエアの席がない冬場でも外すことはない店です。

(おわり)