【リモワ修理】直営店 RIMOWA Store 持込みがスムーズ ※表参道店・銀座7丁目店・大阪心斎橋店のみ

約10年使っているリモワの破損2箇所(①コーナーに亀裂、②キャスター土台部に割れ)を、直営店「RIMOWA Store 銀座7丁目店」で持込み修理しました。

スーツケースの修理というと時間がかかり、さらに直営店で修理すると(アップルストアのように)割高なのでは?と勝手に思っていましたが、

  • 修理日数は3日
  • 費用は7452円

でした。

スーツケースを店舗まで持っていくのはなかなかの手間ですが、急ぎの修理が必要なときは確実な方法だと思います。

ただ、持込み修理ができるのは「RIMOWA Store」の都内2店舗(表参道店と銀座7丁目店)と、大阪心斎橋店のみ。

他店舗でもスーツケースを持込めば修理受付はしてくれるそうですが、そこから別の場所に配送されてから修理が行われるのでその分時間がかかります。

上記3店舗に持ち込んだ場合、技術スタッフの方の言葉を借りれば「ケースバイケースで実際に見てみなければ確かなことは言えませんが」、例えばキャスターを新品部品と交換するだけであれば20〜30分で完了することも。(亀裂に関しては基本的に預かり修理とのこと)

 

シリーズ:RIMOWA Salsa (82リットル)
購入時期と価格:2009年、約4万5000円(ネットで購入)
修理した店:RIMOWA Store 銀座7丁目店に持込み
修理日数:3日(店舗に持込んでから自宅配送までの日数)
修理費:5400円 + 配送料1500円(税別)
破損箇所(2つ)
①本体コーナー部に亀裂②キャスターの土台部分に割れ

 

持込み修理、都内では表参道店と銀座7丁目店だけ

東京都内のリモワの店舗は百貨店も含め10店近くありますが、持込み修理を受け付けているのは、

  • RIMOWA Store 表参道
  • RIMOWA Store 銀座7丁目

の2店舗のみだそうです。

何故わざわざ持込む必要が?というと、この2店舗には技術スタッフが常駐し修理工房のようなものも備えているので、その場で修理費の見積もりが出て、修理センターへ一旦配送といったプロセスが省かれ、修理にかかる時間が短縮されるからです。

単純な新品部品との交換など、場合によってはその場で修理完了し持って帰ることも可能。

この持込み修理は、

  • 成田空港RIMOWAサービスカウンター

でも行っていて、ホームページには「クイックリペア(その場でお渡し)」が可能なケースなどについても書かれています。

 

亀裂修理の場合:店舗持込み→預かり修理→自宅配送

RIMOWA Store 銀座7丁目店に持込むと、

常駐の技術スタッフが2階にある工房のようなところでチェックし、10分後ぐらいには修理費と納期が書かれた伝票を持ってきてくれました。

  • 納期2〜3週間
  • 修理費5400円 + 配送費1500円(税別)

と記載。その場で支払いを済ませ帰宅。たまたま空いている時期だったのか3日後には自宅に配送されていました。

修理が完了したスーツケースを店舗に取りに行くことはできなくて、原則として自宅配送(1500円)。修理が済んだスーツケースを保管しておくスペースが限られているからのようです。

 

修理費の内訳

破損は2箇所。

1つはコーナー部分の亀裂(写真は修理前)。これに対してできることは裏側からの補強。なので修理完了後も亀裂の跡は残ります。接着剤を使って補強するので乾くまでの時間が必要。よって亀裂修理はその場で完了ということはなく、基本的に預かり修理となるよう。

亀裂が重傷ではなかったためか、修理費の内訳を見るとこれの費用は0円でした。先述したように、持込み修理対応は銀座7丁目店と表参道店の2店舗のみですが、このような亀裂の修理ができるのは銀座7丁目店だけとのこと。

私はたまたま銀座7丁目に持込んだわけですが、表参道店に持込んでいたら亀裂の修理はやっていないので、その場ですぐに見積もりが出なかったかもしれないし、修理日数ももっとかかったかもしれません。

もう1つの破損箇所は、キャスターの土台部分の割れ。車輪は生きていますが、土台だけ交換というわけにはいかないようで、土台も車輪も全交換。その費用が5400円(税別)。

今回、破損箇所がこのキャスター部分だけだったら、新品部品との交換作業だけなのでおそらく20〜30分で終了し持って帰ることもできたのだろうと思われます。

そう考えると、持込み修理は手間ですがメリット大です。

 

配送修理の受付は大阪のみ

ここまでリモワの持込み修理について書いてきましたが、配送修理もやっているそうです。この場合、大阪にあるクライアントサービスでのみ受付け。

なので、首都圏在住者でも大阪宛てにスーツケースを配送しなければなりません。

 

修理して思ったこと

まずは電話で破損状況説明 今回の経験を踏まえ次回のために覚えておこうと思ったことは、リモワのスーツケースが破損したらまずは技術スタッフが常駐している3店舗(銀座7丁目、表参道、大阪心斎橋)に電話して、破損状況を説明して最善策を聞いてみるのが一番ということ。

自分としては表参道店でも銀座7丁目店でもアクセスは大して変わらないので、何となく後者を選んで持込んだのですが、たまたま運良く、亀裂修理もできる店舗でした(表参道店だったらできなかった)

10年前のものを短期間で修理できるリモワのブランド力 わたしは熱烈なリモワファンというわけではなく、最近では結構な価格になっているし、数年前に購入した機内持込用の無印良品のキャリーケースに満足していることもあり、もし壊れたらもう1回リモワを買うことはないかな(無印でもいいかな)、と思っていました。

今回、直営店で持込み修理してもらって感じたのは、アフターケアにまでブランドイメージの良さが行き渡っているなぁということ、そして10年前の商品の交換パーツがすぐにあるということの有り難さ。

銀座7丁目店は、販売店というより「ブティック」。お洒落でピカピカの店内に入ると、ぱりっとした店員さんたちが2階の修理カウンターに案内してくれます。

修理カウンターの技術スタッフにいたるまで小綺麗な格好で感じもよく、気持ちいいです。修理方法の説明についても明瞭で、直営店ならではの安心感がありました。

そして私のスーツケースは10年前(2009年)に購入したものですが、その交換部品がすぐにあるというのが有難い。

長く使うスーツケースという商品の性格上そういうものなのかもしれませんが、リモワの場合、ほとんどのサイズやモデルで同じキャスターにしているような気がします(サムソナイトなどは、モデルによってキャスターに単輪や双輪の違いなどがある)。

このあたりの、修理しながらでも長い年数使ってもらうことを前提とした設計思想みたいなものがブランド力なのかなと思ったり。

はからずも、修理を通してリモワの根強い人気の理由が分かったような気がしました。

(おわり)