【ミラノ】ドゥオモ周辺でちょっと休憩したいときに使えそうなツーリスティック過ぎないカフェ

ミラノ観光のハイライト、ドゥオモとアーケード周辺を散策していて「ちょっと座ってコーヒーでも飲んで休もうか」というときに使えそうな店、についてです。


店名:Princi(ベーカリーカフェ)
場所:ドゥオモ前の広場に立ち、ドゥオモを背に左斜め前方の方向。広場から約200m
住所:Via Speronari, 6, Milan 20123(Googleマップで
店のサイトwww.princi.it

奥行きがあるウナギの寝床タイプで、カウンターのみ。座の高いハイチェアだと落ち着かないという場合は、この店は向きません。

個人的によく陥る次のようなパターン:

ドゥオモ周辺の観光時「ちょっと疲れたので休憩しよう」
     ↓
アーケード内などのカフェはちょっとツーリスティック過ぎるので敬遠
     ↓
ツーリスティック過ぎないカフェを探してうろうろしたらもっと疲れてしまう
     ↓
結局、そのへんにある適当なカフェで妥協

こういうとき、このベーカリーカフェ「Princi」は無難に使えるかなと思います。洒落てはいますが、長居したくなるほどは居心地がいいわけでもないし、味のある雰囲気をもつカフェでもないですが、ドゥオモ前の広場から200mですし、20〜30分休憩する程度なら悪くないです。

この店のいいところ、使いようとしては、

  • もちろん飲み物だけの注文でも大丈夫ですが、ベーカリーカフェなので、パン、パスタ、サラダなどの惣菜、ケーキなどのドルチェもイートインできます
  • 昼食を軽く済ませたい時などにも。夜にいい店を予約していて昼は流したい、でもパニーノじゃつまらないし意外と重い、、などという場合にはいいかもしれません。レストランじゃないので、パスタ1人前を2人でシェアしてもOK(下の写真の2皿を2人で食べました)
  • まずまずの値段。ドゥオモから近い店ですが、その割にはまぁまぁの価格で出しています。写真↑のラザーニャが7ユーロ、サラダも7ユーロ(サラダにこの値段?となりますが、普通のバールでも5ぐらい)、水が1,3ユーロ。「coperto」と呼ばれるテーブルチャージはなし。アーケード内のカフェに比べれば標準価格。
    でも、アーケード内のカフェも、美しいガラス天井を眺めながら休めるというプラスアルファを考えれば、もちろんアリだと思います。

  • 一応WIFIが使えるようです。レシートを見ると、WIFIのパスワードが書いてありました。私は利用しなかったので電波の強さ等は分かりませんが、一応情報として。

 

 

ミラノ市内に5店舗。ブティックのような Corso Venezia店

ドゥオモに近くてちょっと休憩するときなどにまずまず使えるカフェ(生意気な言い方ですが)、という風に書いてきましたが、ミラノ市内に5店舗、ロンドンにも出店している有名ベーカリーのようです。

このベーカリー「Princi」を知ったのは、corso venezia という通りにある別店を通りかかったときです。ずいぶん洒落たパン屋だなと思い、外から観察して、写真に撮っておきました。

店名:Princi Corso Venezia
場所:高級ブランド通り「Via Monte Napoleone」から500m
住所:Corso Venezia, 21, Milano 20121(Googleマップで

入口のドアに「Spirito di Milan」と書いてあるように、ミラノのお洒落スピリットが溢れています。

ブティック等が多い場所柄、利用客もビシッとした格好の人が多く、先に紹介したドゥオモ店と違っています。

人が多そうな土曜日の朝などに来れば、ファッションショーの様相を呈するものと思われます。ファッション雑誌の「街角スナップ」的なものが一挙に撮れてしまいそうな。

カラブリア出身のRocco Princi氏が自身のベーカリーをカラブリアのヴィッラサンジョヴァンニからミラノに移したのが1986年12月。そこまで老舗ではありませんが、ミラノらしい洗練を取り入れ高級ベーカリーとして店舗を増やし、ロンドンにも出店。

これを書く段にいろいろ調べていると、2017年にはスターバックスから投資を受け、シアトルの「スターバックス リザーブロースタリー」内にも出店したそうです。

そこまでメジャーになってしまうと、イタリアの良さは個人経営の飲食店が圧倒的に多いことだと思うので、ローカルな店のほうをもっと贔屓したくなってしまいますが。。

(おわり)