ウィーンのカフェで白アスパラガラス【4月中旬〜6月中旬限定】
以前、フランクフルト空港隣接の商業施設「The Squaire」内にあるビアハウス「Paulaner」で、何とは無しに頼んでみた白アスパガラス。 以来、すっかりファンになってしまいました。肉厚でみずみずしくてかなり美味。…
イタリア旅行に役立ちそうな情報を現地から。アジア旅行記も
以前、フランクフルト空港隣接の商業施設「The Squaire」内にあるビアハウス「Paulaner」で、何とは無しに頼んでみた白アスパガラス。 以来、すっかりファンになってしまいました。肉厚でみずみずしくてかなり美味。…
ローマの中心街は、他のイタリアの都市以上に観光客の足元をみるような、あこぎなレストランが多いように感じ、店選びにはいつも苦労します。 テルミニ駅から特急で30分のフィウミチーノ国際空港はほぼ海沿いにあるわけで、あまりイメ…
イタリアのスーパーマーケットでは、生ハム類をその場で切って、量り売りしてくれます。 そんなに大きくないスーパーでも、だいたい惣菜コーナーのようなところがあって、生ハムやサラミなどを好みの分量だけスライスしてくれます。旅行…
日本でミートソース or ボロニェーゼと呼ばれているパスタソースは、イタリア語では「Ragù」。それをそのまま店名にしたボロニェーゼパスタの専門店「Ragù」へ行ってみました。 店の紹介文には「ここはデリバリー&テイクア…
日本ほどではありませんが、イタリアにも行列のできる店というのがあることはあります。 ボローニャ中心部に立つ2本の斜塔から100m、その場で手打ちしたものが食べられるパスタ工房「Sfoglia Rina」は、比較的新しい店…
ガイドブックではよく「ベネツィアの居酒屋」と紹介されているバーカロ(bacaro)。 形態としては、ちょい呑みする立ち飲み屋といった感じで、つまみを数品だけとり軽く一杯ひっかける、といった使われ方をしているようです。 前…
美術や絵画にあまり興味がない人でも、イタリアに行ったら、とりあえず有名な作品は見ておこう、と美術館に行くことが多いと思います。 私も、どうせなら、と「イタリア美術史」的な入門書を手に取ったりもしたのですが、美術の素養がな…
ベネツィアの「バーカロ」を説明するとき、形態としては(ワードとしてはおじさん臭いですが)ちょい呑みの店というのが合っているような気がします。「バーカロ」を居酒屋と紹介しているガイドブックもありますが、つまみを数品だけとり…
フィレンツェのソウル&ストリートフード「ランプレドット」、についてです。 ランプレドットは、モツ煮が挟み込まれたパニーノ。以前、フィレンツェを観光していて通りかかった屋台(店名:POLLINI、住所:Via de…
インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)ブランドの1つ「インディゴ 」。 その土地の歴史や文化を取り入れるのがコンセプトだそうで、それぞれのホテルが立地する地域によってテイストがまったく違ってくるようです。 …